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Google先生による、有効的な To-Do リストの使い方
To-Do リストの有効的な使い方について調べてみて、わかったことをまとめると、こんな感じ。
STEP 1: タスクの仕分け
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頭の中にあるやるべきことを全てリストアップする。
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頭に浮かぶ「やるべきこと」を紙に書き出してみる。
STEP 2: 消去法で振り分ける
- 書き出したタスクを、以下の3つのカテゴリーに振り当てていく。
- 「すぐにする必要がない」タスク=先延ばし
- 「当日中に100%の精度が求められていない」タスク=たたき台
- 「他人に任せられるか、もしくは他人の協力を得て行う」タスク=お任せ
STEP 3: 本当に必要なタスクから行う
- STEP 2でどもカテゴリーにも入らなかったタスクは緊急性があり、重要度が高いということ!
- 丸をつけたり、蛍光ペンを使うなどして、目立つように可視化する。
この情報を頭に、この数週間書いてきたTo-Doリストを見返してみました。
すると、私がTo-Doリストと思って書いていたものは、やるべき事をつらつらと書き出した、ただのリストだったと気付いたんです。
完了したタスクを消していくことに爽快感を得るスタイルになってしまい、タスクの大小関係なく「できること」から始めてしまっていました。
結果的に「リサーチをする」「プランを練る」など、時間がかかるタスクや、期日が決まっていないものはいつも後回し。
タスクの山がエベレスト級に積み上がってしまっていたのは、きっとこれが原因。
『これは成果が出ないもの当たり前だな』
と、すごく納得。
AYUはタスクのカテゴリー分けを覚えた (レベルアップ効果音)
タスクがカテゴリー分けできるレイアウトの 優先順位To-Doリスト リフィルを使って、タスクの仕分けをするようになりました。
何に時間を使うべきか分かるようになった私は、少しづつタスク処理の効率がアップした気がしていました。
やった!
でも、目まぐるしいほど忙しい1日があったと思うと、時間を持て余すほど暇な1日があったり。
まだ安定しないのは、なぜだろう…
1日は24時間しかないんです。
どれだけ頑張っても「今日も終わらなかった…」と1日の最後にモヤモヤする日が続く。
これは確実にキャパオーバーだなと思い、To-Do リストと睨めっこしてみると、
タスクの所要時間を考えていないことに気付きました。
早速、1日でやろうと決めたいたタスクの所要時間を予測して、足して見ることに。
すると、所要時間の合計が15時間に。笑
朝の9時に仕事をスタートして、ご飯休憩もなくぶっ通しで作業をしたとしても、全部終わるのは夜中の24時になってしまいます。
これは完全にキャパオーバーな上に、タスクが未完で終わってしまい不完全燃焼。
1日に作業できる時間を現実的に把握して、終業時刻までに完了できるようにそのTo-Doリストを見直す。
わたし的、To-Doリストの極め方。
新しく習得したTo-Doリスト技をまとめてみると、こうなります。
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リストアップ(全て書き出す)
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タスクのカテゴリー分け
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1日のスケジュール内での所要時間の確認
これらも有意義な時間と、安定したパフォーマンスのために、To-Do リストを活用していきたいと思います。